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盛り沢山な週末

この週末は冷え込みが厳しかったですね。

実は結構、めまぐるしい週末を過ごしておりました。
金曜日は有給休暇を取り、ピカソ展の国立新美術館の方を見に行く予定で、
もちろん見てきたのですが、前日に急遽、近場の温泉に一泊する事になり、
午前中に美術館へ行き、ランチを済ませ、会場を一回りしたらすぐに帰宅、
一泊旅行の準備(大したことないけれど)をして箱根へ。

箱根は今年二度目です。
前回は7月に宮ノ下と早雲山で二泊しましたが、さすがに今回は予定外の
急なことでしたので一泊、強羅にしました。白濁のお湯でとても泉質が良かったです。

さすがに強羅に到着したのは6時ちょっと前でしたが、ゆっくりお湯に浸かれたし、
またマッサージもしてもらったりで、とてもリフレッシュできました。
翌日はチェックアウト後、すぐにポーラ美術館へ直行。
ポーラ美術館もお気に入りの美術館のうちのひとつです。
佐伯祐三展を見に行きました。私の彼が絵が好きになったきっかけが佐伯祐三との事で
7月にここを訪れた時から、絶対に佐伯祐三展は見ようと決めていたのでした。
良かったですよ。私も好きな画家ですが、一度にあんなに多くの作品を目にしたのは
初めてです。彼の作品から滲み出る彼の想いを受ける時、なんともいえない切なさを
感じてしまいます。彼、30歳でパリで亡くなっているんです。
それにしてもポーラ美術館の所蔵数は凄いです。所蔵作品の内容も素晴らしいです。

そしてランチは・・・憧れの強羅花壇で頂きました。
gourakadan_kaiseki.jpg

ちょっと贅沢にお昼から懐石を頂きました。写真は八寸です。
これをスタートにデザートまで、どのお料理も体に優しくとても満足しました。
そして何といっても建物の雰囲気が最高です。
旅館のラウンジでコーヒーも頂いてきましたが、ここの雰囲気に包まれたら最後、
何としてもここに泊まるんだ、という決心に近い思いが湧いてきました。
とはいえ今から積み立てでもしないと、私には遠い存在で、どうなることか。

ゆっくりランチを頂き、コーヒーまで飲んで、気がつけばもう夕方間近になり、
東京に帰ってきたのですが、振り返ってみると美術館二か所の鑑賞に温泉宿泊、
そして贅沢ランチと、まあ忙しいながらも相当充実した時間でした。

で書道の方はというと、さすがに箱根から帰ってきた土曜日は集中力がなく
諦めて日曜日に土曜日の分まで頑張って書きました。
saga_12_8.jpg

まだ嵯峨天皇の書とされている李雑詠残巻の臨書を続けています。もう少しで終わる予定。

それからレッスンの依頼のお問い合わせを頂き、これまた嬉しい限りです。
このところ、ポツポツとレッスンの依頼に関するお問い合わせが増えてきました。
極力、柔軟に対応したいと思っておりますので、お気軽にご連絡ください。
レッスン以外についても、例えば書道の勉強の仕方、道具のことのなど、
お気軽にお問い合わせください。
近いうちに書道教室を開塾するべく準備しておりますので、詳細が決まりましたら
またこちらでお知らせいたします。

ということで、今回は取り留めのない内容で申し訳ありません。
あっという間に師走、気持ちよく新年を迎えるためにも、
年内にやり残しが無いように過ごさないとダメですね。



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コメント

盛りだくさんでしたねえ

ポーラ美術館、私も以前、一度訪ねました。
いい所にありますよねえ。確かまだ雪が残って
いた頃のような…黒田清輝展でした。

書道教室、決まりました。来週からです。
また、色々と相談に乗って頂けると助かります。
開塾、頑張って下さい!

こんにちは!

ポーラ美術館、私も行ってみようと思います!
今日も素敵な書道を見られて嬉しいです。

開塾なさるんですか?
それはおめでたいですね!
ぜひ頑張ってくださいね。

araさんへ

ポーラ美術館は所蔵作品もさることながら、建築物も美しく、癒されますね。あれだけのコレクション、羨ましいばかりです。
書道教室、決まったんですね。よかったですね。学ぶ中で生まれる悩みや苦しみは当然ありますが、その学びからではないと得られない大きなものもあります。学ぶという姿勢がやはり一番大切なんだと思います。書道は年齢や性別は関係ありませんから、焦らずゆっくりと進まれて下さい。努力は決して裏切りませんから。

海原

こんにちわ。
ポーラ美術館、本当にお薦めです。是非、機会がありましたら訪れてみてください。ミュージアムショップも素敵ですよ。
書道教室を開くのもこのご時世で何かと大変ですが、出来る範囲で、多分しばらくは二足の草鞋状態になると思います。「教える」ことから学ぶ事もありますし、少しでも書道の楽しさや美しさを広めたいという気持ちもありまして・・・。まあ、焦らずボチボチやっていこうと思っています。

再度お邪魔します

先日、新日曜美術館で佐伯祐三の特集が
有りました。第一印象はユトリロに似てるのかなあ…と。
高橋源一郎がゲストでしたが、佐伯祐三の遺作、
郵便配達夫を見て、あれは自画像ではないかとの
持論を言っていました。実は私もあの絵を最初に見て、
偶然にもそう感じました。虚無の深淵をじっと覗き
込んでいるような目。あれはまさに死に直面している人
の顔だと思いました。そして、左右の目の違い。左は
死の哀しみに満ちた目に見えました。すでに死を受け
入れているような…あきらめたような…。
芸術家は生死のぎりぎりのところにいますね。もしくは、
一度はそこまで行かないと真実には辿り着けないような。
来年初旬まで展覧会はやってるみたいですね。
行ってみたくなりました。

いつもありがとうございます

佐伯祐三の絵には、独特の魅力がありますよね。
彼でしか描けないパリの街路には、いつも少し淋しさに満ちています。また彼の作品には、彼が描いたのでははいという説もあったりで、謎めいているところも魅力の一つかもしれないですね。遺作については、やはり彼の意図かは別として、結果としてはやはり自画像なのでしょうね。本人はそのつもりではなくても、今持てる力を全て振り絞り、まさに全身全霊を込めて描いたであろう事はたやすく想像でき、そんな極限状態の中で、人は何を見、何を描き、残そうとするか・・・無意識的に己が生きてきた総決算になるでしょうね。その覚悟があり、そのとおりに生きたから、彼の命は尽きても彼の作品は永遠の命が込められる。
後世の私たちには、こんなこと偉そうに言えますが、果たして自分にはその覚悟があるのか?たまに自問自答するのですが、難しいですね。まだまだ私は芸術家のはしくれにも及びません。
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プロフィール

書道家(書道師範)、東京生まれ、北海道育ち、現在都内在住

美帆

Author:美帆
書道家(書道師範)、東京生まれ、北海道育ち、現在都内在住。あおい書道教室を主宰、大人から子供までを指導。

毎週月曜日夜間クラス(場所:新橋、成人対象)、隔週火曜日午後クラス(場所:高島平)の生徒募集中です。
レッスンの詳細はホームページ
(https://www.miho-ismt.com)をご覧ください。
お問い合わせはホームページ、または本ブログのメールフォームからお願いします。

出張指導にも応じています。プライベート、グループ(企業・団体への出張可)でのレッスンなど初心者から師範取得まで柔軟に対応いたします(級、段の取得可能)。

いまさら聞けない筆使いの基本、臨書の学習方法、創作の基本、理論などに特化した経験者向けの指導も可能です。既に他の教室で習っているものの行き詰まりを感じている方、伸び悩んでいると感じている方、私をセカンドオピニオンとしてお気軽にご相談ください。

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(注)プライベートレッスンについては、女性限定とさせていただいております。

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