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今年もあと一ヶ月

師走の入りはとても冷たい日でしたが、この週末は過ごしやすく、忙しいながらも明るく元気に過ごしたいと思っているものの、う~ん、12月は先月以上に厳しいスケジュールで、週末も休みが無く、風邪をひいてなんかいられません。とりあえず、年末年始は国外脱出しますので、それまでの辛抱。何とか乗り切ろうと思っています。

でも忙しい事って嬉しい事だし感謝しないといけませんよね。今後はなるべくストレスためず、体調を崩さないよう、そして自身の勉強時間を確保する事も大切にし、工夫しながら生活し、仕事し続ける事にもっと意識を注ぐ必要があると感じています。

私は忙しくなると、何故か大型作品を創作したくなるんです。書けないと思うと、余計に書きたい気持ちが募るのかもしれないです。私は書く事でストレスを発散し、また書く事で悩むタイプなので、書く時間が削られるのが一番苦しいんです。ただ、今は書きこむ時間は無いので、今は色々なタイプの作品の草稿が貯まる一方です。

これはその草稿の一部。まだまだ書き込みが足りないけど、やっぱり書いている時間は本当に楽しい。

drafts.jpg

今、心の中で強く感じている事があります。それは・・・言葉で表現するのは難しく、もしかしたら誤解を招くかもしれないけれど、敢えて書くとしてら、現在、色々な場面で見られる毛筆の字がとても醜いという事。例えば、商品のロゴや広告等のキャッチコピーなどで使われている字。本や映画などのタイトル字。毛筆で書かれている字が色々な場で使われ、また好まれるようになってきていますが、残念ながら格調高く、いつまでも世に残っていくであろうと思わせるような字にはなかなか出合えません。むしろ、俗っぽく、私の目から見ると、格好悪く、嫌らしさを感じるのです。

これは当然、書き手の技術不足がいけないのですが、受け手の問題もあります。近頃、字にまで「下手ウマ」が好まれるような感じがします。字の格調よりも、雰囲気重視というか・・・絵手紙の影響もあるかもしれません。でも、でも、、、仮にも書道家が書く字はこうであってはいけないはず。むしろ、美しい字を書き続けて、知ってもらう努力をしなければ。

書道家と名乗る以上は、しっかり技術を身につけるべきだと、今まで以上に強く思っています。もっともっと古典書道と向き合い、長い歴史の中において、ずっと生き続けた字から学び、自分のものにしてゆく、それはそれは地味で途方も無い長い時間がかかる勉強をしなければなりません。でもこれが書の道。少し気が早いですが、来年はもっともっと書の道をしっかりと一歩一歩、進んでいきたいと思っています。

とりあえず今月は予定されている仕事をしっかりこなす事、風邪をひかない事を目標に頑張ります。(本当は少し休みたい・・・)

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プロフィール

書道家(書道師範)、東京生まれ、北海道育ち、現在都内在住

美帆

Author:美帆
書道家(書道師範)、東京生まれ、北海道育ち、現在都内在住。あおい書道教室を主宰、大人から子供までを指導。

毎週月曜日夜間クラス(場所:新橋、成人対象)、隔週火曜日午後クラス(場所:高島平)の生徒募集中です。
レッスンの詳細はホームページ
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出張指導にも応じています。プライベート、グループ(企業・団体への出張可)でのレッスンなど初心者から師範取得まで柔軟に対応いたします(級、段の取得可能)。

いまさら聞けない筆使いの基本、臨書の学習方法、創作の基本、理論などに特化した経験者向けの指導も可能です。既に他の教室で習っているものの行き詰まりを感じている方、伸び悩んでいると感じている方、私をセカンドオピニオンとしてお気軽にご相談ください。

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